IT、会計、英語を学んで蓄積したノウハウ、家庭教師経験で実績を上げた勉強法を皆様に公開します。(ITパスポート、基本情報、応用情報日商簿記、FP、英検、TOEIC)
少しでも多くの人が資格取得によってキャリアアップできればと思い開設しました。
自身の勉強や人に教えるうえで考え抜いたおすすめできる教材やサービスを紹介します。
自己紹介
独立系ソフトウェア会社で働くSEです。現在は副業でTOEICや英検の家庭教師や添削も行っています。
家庭教師の生徒達は英検3級~準1級の合格、TOEICは500点から755点へスコアアップ実績があります。
IT × 英語 × 会計の知識を中心に幅広い分野に渡って活躍できる人財を目指すべく学習を続けています。
保有資格
各資格の勉強法はそれぞれの記事をご覧ください。
IT系
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- ExcelVBAスタンダード
- AccessVBAベーシック
英語系
- TOEIC L&Rスコア895
- 英検準1級
会計系
- 日商簿記3級
- 日商簿記2級
- FP3級
- FP2級
英語、IT、会計の資格取得のメリット
これらの資格取得をおすすめする理由は世間から広く認知されており、資格手当を支給している会社も多く収入アップにつなげやすい資格だからです。
下記の資格はスコアや級など段階ごとに存在するので、3級→2級のように基礎からステップアップしていくことが可能です。
他サイトが掲載している大学生におすすめする資格ランキングにおいても、受験しやすさ等の理由からTOEIC、日商簿記3級、FP3級、ITパスポートは常にランクインしている人気資格です。
僕は資格取得により様々な恩恵を受けました。収入アップに繋がったことも大きいですが、なによりも自分に自信がつき自己肯定感が上がりました。
下記がそれぞれの分野の資格取得したことによるメリットです。
英語:
TOEICと英検準1級取得により、家庭教師と英語添削の副業をスタートし年収100万円アップした。
IT:
応用情報技術者試験合格により、プロジェクトリーダに昇進し本業の給料がアップした。
会計:
簿記2級、FP2級取得により、本業で会計システム保守の能力が向上した。
簿記の知識で副業の確定申告がスムーズに行えるようになった。
税の知識で年間約数十万円の節税効果があった。
マルチスキルの効果
さまざまな分野の知識を身につけ、組み合わせによる相乗効果で大きなメリットを受けました。
僕は英語とITと会計の分野を中心に勉強を続けているのでその一例を挙げます。
英語とIT:
海外の請求書発行システム開発のプロジェクトに参画できた。
IT資格で出題される用語の問題を英語から意味を推測して正答できる。
(例:IDS Intrusion Detection System の場合はIntrusion:侵入、Detection:検知 なので侵入検知システムだと推測)
ITと会計:
本業で会計の業務知識を活かして保守能力が向上した。
経理担当者とも債権債務システムの相談などでコミュニケーションが取れるようになった。
英語と会計:
英語による副業の確定申告を行う際に、確定申告で簿記や税の知識を駆使しスムーズに完了した。
疑問が発生しても基本的に独力で調べられるようになった。